リーディングマーク代表 飯田悠司ブログ

キャリアプラットフォーム「レクミー」を運営するリーディングマーク代表のブログ。人が出会いを通じて”ワクワク”しながらキャリア選択ができる世の中を創ります。キャリア論や経営論、組織論などを書き溜めていきます。

AImeets(アイミーツ)に込めた想いと次の10年のこと

本日、当社の新サービスである「AImeets byレクミー」(“アイミーツ”と読みます。以下「AImeets」)の先行登録開始を発表させていただきました。

 

 

「AImeets」とは

AImeetsは、学生一人ひとりのパーソナリティを「パーソナリティ分析アルゴリズム」で可視化し、そのデータを元に、各企業のエース社員と近いパーソナリティを持つ学生を特定するサービスです。

この仕組みを通じて、学生は、自分が活躍できる可能性が高い会社を見つけ、出会うことが可能になります。また、企業は、将来自社で活躍するポテンシャルが高い学生と出会うことができます。今後は、学生と企業のマッチング結果を機械学習にかけ、紹介の精度をより向上させていきます。これまで、多くの学生や企業とのお取引をいただき、データを蓄積してきたリーディングマークだからこそできる新規事業だと考えています。

※企業に導入の初期費用は一切かかりません。採用決定ごとに内定成果報酬「60万円」を頂戴いたします。先着100社様まで、内定成果報酬を「40万円」とするキャンペーンを行っておりますので、ご興味のある方は私へのメッセージか問い合わせフォームまでご連絡ください。

私たちは、「AImeets」を通じて、新たな就職活動の仕組みを創り上げることを目指しています。現状の就職活動の問題点や、私たちの考える理想的なキャリア選択のあり方、就職活動の仕組みについて、久しぶりにブログを書き記してみました。

 

 

現状の就職活動のあり方と、問題点

今回のサービスをリリースするにあたり、MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)や、日東駒専(日大、東洋、駒澤、専修)などの大学に在籍する学生にインタビュー調査を実施しました。偏差値が上位20-50%に位置する大学生で優秀な学生も多く含まれていました。

インタビューを通じて分かったことは、「ほぼすべての学生は、就職活動に落ちまくっている」ということです。どんなに優秀な学生も、就職活動に落ちまくっているのです。

 

その理由は、「学歴フィルター」です。

ほとんどの学生は、就職活動開始時点で、どの会社を受ければよいかわかっていません。なので、まずは知名度のある大企業を受検します。

一方の大企業も、応募者が優秀か、面接をするまで分かりません。だから、多くの大企業は、一部の超上位校の学生を優先して面接に呼び、他の学生は面接に呼ばず不合格とするわけです。

この採用活動のやり方が良いか、恐らく多くの企業が自信を持っていないでしょう。ただ、学歴以外に学生の能力を測る尺度が無いため、そのようなやり方が温存されているわけです。

 

せっかく優秀な学生でも、就職活動に落ちまくる。不合格が続くと、自分の強みがなにか、それが発揮できる企業がどこか、より分からなくなる。自己肯定感が極端に低下する。そもそも、自分の強みが発揮できる企業を探す方法もない。最終的に、たまたま出会ってたまたま受かった企業に入社することになるわけです。

 

 

「学歴フィルター」に代わる「人を見極める尺度」を創り、自分が活躍できる会社を見つけられる人を増やしたい

リーディングマークのミッションは、「人の自己実現を支援する、新たな社会の仕組みを創る」ことです。

そのために、「学歴フィルター」「職歴フィルター」に代わるパーソナリティを可視化する尺度として、 「パーソナリティ分析アルゴリズム」を普及させたい。アルゴリズムの分析結果を元に、学生に自分自身のパーソナリティを理解し、自己肯定感、自信を持って就職活動をしてほしい。そして、活躍できる企業と出会いってほしい。

一人ひとりが生き生きと活躍できる仕事を見つけられる世界の実現を、「AImeets」で加速させていきたいと考えています。

 

 

次の10年は狂ったように勝負して、「人の自己実現を支援する、新たな仕組み」を創ります

最後に意気込みを。私が学生時代に起業してから、早くも10年の歳月が過ぎました。

思えば10年前に創業した理由は、「人が自分自身の強みを活かして活躍できる世の中を創りたい」ということでした。だから、創業時の社名は「ist」としました(英語で、自分の思いを持った人を「XXist」と言いますよね。そこから命名しました)。そのためには、一人ひとりの能力や想いが発揮されにくい現在の就職活動の仕組を変えなければならないと考え、新卒の人材領域での創業を決意しました。

幸い、多くの素晴らしいメンバー、お客様、ユーザーに恵まれて会社は堅調に発展してきました。しかし、創業時の想い、目指した社会を考えると、もっと大きな成果を生み出さなければなりません。

次の10年は、今回の「AImeets」と、その基盤となる「パーソナリティ分析アルゴリズム」を武器にして、もっと大きく、もっと狂ったように勝負していきたいと思います。

キャリア選択の仕組みを変え、多くの人の自己実現を支援するために迷いなく大きな勝負ができるように、事業を非連続的に拡大していきたいと考えています。

 

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